会社情報

あゆみ

黎明期
当社の由来は大正10年に岡山市大雲寺町で創業された川西器械店に遡ります。戦災によりその間の記録は消失しましたが、手元に僅かに残っている昭和18年の帳簿を繰ってみますと、東は岐阜県から西は長崎県までを営業地域とし、 水温計・綿球・血圧計・縫合糸・ピンセット等を取り扱っていたことが分かります。
戦後の国民皆保険体制により医療器材市場の裾野が広がり、またディスポ(使い捨て)商材の大量使用が定着するのに併せて社業を拡大してきました。
揺藍期(1980年代〜)
1980年代から整形インプラントやペースメーカーといった人工臓器の使用、カテーテルを用いた循環器・血管治療が行われるなど、医療技術・器材は急速な進歩をとげました。川西では高度先進医療を指向し、「必要なときに使え る状態で商材をお届けする」というコンセプトのもと、調達能力を磨き、整形・循環器・理化学分析といった専門営業を組織しました。それら専門営業を先頭に大病院中心の営業を展開し、隣県進出を押し進めました。
同時に「人材こそ最大の経営資源」という信念のもとに、定期新規採用と社内ビジネススクールを開始しました。
成長期(1990年代〜)
1990年代後半から医療費抑制政策がすすめられ、医療経営の効率化を図るために、コスト削減や経営改善のコンサルティング、アウトソーシングサービスの需要が高まりました。同時に情報工学や生体工学、低侵襲手術が医療に応用されるようになり、医療技術・器材の革命的進歩がおこりました。川西では医療材料の物流・在庫・情報管理を提供するSPD事業にいち早く着手し、平成8年に(株)ホスネット・ジャパンを設立しました。また販売基盤や企業体質を強化するために、香川精器(株)(広島県)と(株)四国メディカルアビリティーズ(愛媛県)との3社合併を平成11年1月に行い、株式会社カワニシに商号を改めました。
発展期(2000年代〜)
財務体質や経営体質のさらなる強化をめざして、平成12年12月に医療器材商社として初めて東京証券取引所市場第二部への上場を行いました。また、営業拠点の開設も着々と進め、瀬戸内から、山陰・四国・関西地方へと営業基盤を拡大しています。
私たちのモットーは一貫して「徹底した顧客貢献」を追求することにあり、お客様のご要望に応じて「不可能を可能にする」ことにチャレンジしてきました。この経営理念を引き継ぎ、時代と環境とお客様のニーズに合わせて、カワニシグループの中核としてサービスの強化と開発に努めてまいります。

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